レジャーや生活関連の業務において遭遇しうる認知症の症状の具体例(以下)
- (理美容)散髪して数日しか経っていないのに来店する
- (理美容)何度もお金の心配をする
- (理美容)「痛い、痛い」と繰り返す
- (公衆浴場・宿泊施設)他人の衣服や履き物を着用してしまう
- (公衆浴場)帰り道がわからなくなる
- (宿泊施設・飲食店)従業員やほかのお客さまとトラブルを起こす
とその接し方について、日本認知症官民協議会認知症バリアフリーワーキンググループが作成した手引きの中で解説されています。この手引きは各社独自の接遇マニュアルを作成することを目的として公開されているとのことですので、ぜひご活用ください。
【ホームページ】認知症バリアフリー社会実現のための手引き(日本認知症官民協議会)