小売の業務において遭遇しうる認知症の症状の具体例(以下)
- 毎回同じものを買う
- 支払いをせずに商品を持ち去ろうとする/売り場で食べる
- お金の支払いに手間取る
- 突然怒り出す
- 店内で家族とはぐれてしまった
- (薬局で)薬を渡したのに「もらっていない」と来店する
とその接し方について、日本認知症官民協議会認知症バリアフリーワーキンググループが作成した手引きの中で解説されています。この手引きは各社独自の接遇マニュアルを作成することを目的として公開されているとのことですので、ぜひご活用ください。
【ホームページ】認知症バリアフリー社会実現のための手引き(日本認知症官民協議会)