金融関係の業務における認知症の方への接し方を知ることができますか?
金融関係の業務において遭遇しうる認知症の症状の具体例(以下)
- お金が勝手に引き落とされていると訴える
- 通帳や印鑑、保険証券などをなくしたと毎日のように訪れる
- 商品の説明をしても理解できない
- 契約したことを忘れている
- ATM等の機械操作が難しい
- 突然怒り出す
とその接し方について、日本認知症官民協議会認知症バリアフリーワーキンググループが作成した手引きの中で解説されています。この手引きは各社独自の接遇マニュアルを作成することを目的として公開されているとのことですので、ぜひご活用ください。
【ホームページ】認知症バリアフリー社会実現のための手引き(日本認知症官民協議会)